【モデルプレス=2023/09/17】嵐の二宮和也がMCを務める日本テレビ系実験クイズバラエティ『できる?できない?』(よる7時~)が、18日に放送される。
【写真】ジャニーズJr.正門良規・那須雄登・本高克樹ら衝撃実験挑戦
◆二宮和也がMC「できる?できない?」
人気芸能人たちが、まだ誰も見たことがない「できる?」「できない?」を検証し、その結果を2択クイズで出題。「大型トラックを斜めに立たせることはできる?できない?」「真夏にモミジを紅葉させることはできる?」「四角い打ち上げ花火はできる?」などなど、好奇心と探求心をかき立てられる壮大な実験が続々。スタジオパネラーの坂上忍、陣内智則、DAIGO、滝沢カレン、堀田茜が、学者たちの予想を参考にしながら、賞金獲得を目指して答えに挑む。まさかの結果続出に、百戦錬磨の坂上も「久しぶりに衝撃的な番組に出会いました!」と度肝を抜かれる。
◆正門良規&錦鯉、奇想天外実験で衝撃の結末に?
全長8.5mの4tトラックを、角の1点を支点にして斜めに立たせることはできるのか?この奇想天外な実験に挑むのは、正門良規(Aぇ! group)と錦鯉。さらに、どんなモノでも斜めに立てるバランスの達人ロッキー・ビョンが韓国から来日。「今までいろんなモノを斜めにしたけど、こんなに重いものは初めて」と達人も初挑戦の実験方法は、トラックをクレーンでつり上げ、角度を調節しながら斜めに立てる方法。「とにかくさっさと立ててすぐに韓国に帰ります」と自信満々の達人。ところが、思い通りにいかず四苦八苦。帰国時間が刻々と迫る中、達人はある秘策を打ち出すが、衝撃の結末に「全然納得いかない!」とスタジオも混乱する。
◆那須雄登・岡田結実ら、“四角い花火”の打ち上げ検証へ
打ち上げ花火の多くは円・球体だが、四角・立方体に見える打ち上げ花火はできるのか?言われてみれば気になる疑問を、那須雄登(美 少年)、岡田結実、井口浩之が検証。花火師歴40年、有名テーマパークの花火も手がけてきたスゴ腕職人に協力を依頼すると、「難しいが、できないことはないと思う」と嬉しい回答が。まだ誰も見たことがない四角い花火は果たして打ち上がるのか?さらに番外実験でも、いまだかつてない新しい打ち上げ花火に挑む。
◆本高克樹・村上佳菜子ら、前代未聞の実験に挑戦
本来の紅葉シーズンよりも一足早い8月に、もみじを黄色や赤に紅葉させることはできる?そんな前代未聞の実験に挑むのは、本高克樹(7 MEN 侍/※「高」は正式には「はしごだか」)、すゑひろがりず、村上佳菜子。植物の知識が全くない4人は、知恵を求めて東京大学・小石川植物園へ。植物を研究して40年の舘野正樹准教授によれば、もみじに“秋が来た”と錯覚させることができれば夏の紅葉も可能だという。希望を胸に、4人はいざ実験へ。高さ5mのもみじの木の周りをビニールシートで囲って外気を遮断、その中を高性能の冷却装置で10度以下に冷やし、もみじに秋が来たと思わせる作戦を決行。果たして夏にもみじは紅葉するのか?
さらに、キュウリ、ニンジン、ミニトマト…「収穫しないで放っておいたら大きな野菜ができる?できない?」の番外実験では、意外な結果にスタジオも仰天する。(modelpress編集部)
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