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【芸能】若槻千夏、芸能界“10年休業”の真相語る「辞めたかったんですけど…」

【芸能】若槻千夏、芸能界“10年休業”の真相語る「辞めたかったんですけど…」

タレント若槻千夏が23日、東野幸治の公式YouTubeチャンネル『東野vs』にゲスト出演。「若槻千夏ランチ」と題した動画の中で、芸能界を約10年間休業していた経緯を打ち明けた。

○■人気絶頂の22歳で休業を決断

17歳でスカウトされ、グラビアアイドルとしてデビューした若槻。多数のバラエティ番組に出演し、タレントとしても人気を博したが、22歳のときに芸能活動を休止。当時について聞かれると、「1年ぐらいかけて休みに入った」と明かし、「(所属事務所の)第1号なんで、私以外、タレントがいなかったんですよ。だから、私が休業すると、事務所クローズするっていう話になっちゃうので……。1年のうちに新しいタレントを見つけますって。それで、木下優樹菜が第2号で入ってくれて」と振り返った。

○■“引退”ではなく“休業”だった理由

続けて、“引退”ではなく、“休業”だった理由についても説明。「辞めたかったんですけど……」と話し始めた若槻は、当時の事務所社長に、「辞めると戻りにくくなる。戻りやすい環境は、“引退”じゃなくて“休業”だ」というアドバイスをもらったことを明かし、「もう全部のわがままを。レギュラー8本降りてるので、一つぐらいは、大人の話も聞かなきゃなと思って」と吐露。最後のテレビ出演は、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)の観覧席だったと言い、「みんなが笑うタイミングで笑って。あんなに面白い人たちなのに、一個も入ってこなくて(笑)」と、苦笑いで述懐していた。
○■“若槻千夏はもういない”状態にしたかった

また、休業してすぐに渡米した若槻は、「日本にいると、絶対にオファーをいただいてしまう。自分も体育会系なんで、“やらなきゃ!”っていう気持ちになるのが怖かった。“もういないんです”っていう状態にしないと、若槻千夏を引っ張り出されると思って。イチかバチかで、“海外に行きます!”って」と回顧。米・ロサンゼルスに到着後は、空港でレンタカーを借り、モーテルを転々としながら、古着屋巡りをしていたそうで、「自分が着たい古着を買い付けたら、1,000枚になった」「テンション上がってました。“新しい人生が始まったぞ!”って(笑)」と、懐かしそうに話していた。

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(出典 news.nicovideo.jp)

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