【ドラマ】「いちばんすきな花」椿(松下洸平)のラスト1分が予想外の展開に!視聴者から注目の声
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【モデルプレス=2023/10/19】女優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系新木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~)の第2話が、19日に放送された。春木椿(松下洸平)を巡るラストの展開に注目が集まっている。<※ネタバレあり>
◆多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」
本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。
◆「いちばんすきな花」椿、元婚約相手・純恋が帰宅
第1話と同様、椿の家に集まっていた佐藤紅葉(神尾楓珠)、深雪夜々(今田美桜)、ゆくえ(多部未華子)。夜々とゆくえが去り、最後に紅葉が「忘れ物していきますね」と“わざと”ハンカチを置いていったことで、また会う口実を作っていた。
その後、椿1人となった家に突然チャイムが鳴り響く。椿は「本当に忘れ物?」と3人のうちの誰かが忘れ物を取りに来たのだと思い、ドアを開けると、そこには「忘れ物しちゃって」と気まずそうに戻ってきた元婚約相手の小岩井純恋(臼田あさ美)が立っていたのだ。その純恋を椿は真剣に見つめるところで第2話の幕は閉じた。
◆「いちばんすきな花」ラストの展開に反響
純恋は“男友達”と恋愛関係に発展してしまい、椿との結婚を白紙にしていた。その純恋が椿の元に現れるという展開に、視聴者からは「最後の1分に持ってかれた」「びっくりした」「予想外の展開」など驚く声が。
また、紅葉が“わざと”春木家に忘れ物をしていったように「純恋もわざとなのかな」「何を忘れたんだろう」「これから2人でどんな会話するのかな」などの反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ