大物声優が【VIVANT】に意外な“チョイ役”で登場!ネット上で話題沸騰!
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俳優の堺雅人が主演、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司が共演する、TBS系日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜 後9:00)の最終回が17日に放送され、ある大物声優2人が出演していることが明らかとなった。
出演シーンは、バルカで内乱に巻き込まれた乃木一家を助けるため、駆けつけたヘリコプター内の通信音声。「聞こえないのか、直ちに引き返せ。これは命令だ」「しかし、彼はそこに!子どももいるんですよ」「救出は中止だ!繰り返す。直ちに引き返せ」「見捨てろと言うんですか!」「そうだ!上原課長のご命令だ」といった退避要請のやり取りが描かれた。
公式SNSでは、一連のシーンについて「ヘリの中の音声は田中秀幸さんと銀河万丈さんにお願いしました」と告白。わずかなシーンに出演した大物声優の存在に、ネット上では「贅沢過ぎる」「すごい大物声優」「細部にも手抜きなしですね」「メタルギア!」「最後にお二人のお名前見付けてびっくりしました!声優さんも豪華すぎて、最後まで楽しませていただきました」などの声が寄せられている。
本作は、『半沢直樹』シリーズ、『下町ロケット』シリーズ、『陸王』『ドラゴン桜』などを手掛けた福澤克雄氏が演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリー。福澤監督と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結し、主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也ら豪華キャスト陣が出演する。
最終回は、「私は、別班の任務としてここに来ました」。乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。
事実を知って激昂するノコル(二宮和也)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所広司)。過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は…というストーリーだった。
