岡田将生、舞台あいさつで結婚相手募集?吉田鋼太郎の心配にファンも注目
岡田将生、舞台あいさつで結婚相手募集?吉田鋼太郎の心配にファンも注目
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岡田将生さん、お相手はどんなタイプがお好きなんだろう?
俳優の岡田将生(34)が19日、都内で行われた映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』(10月13日公開)完成披露舞台あいさつに登壇。この日集まったファン1600人を前に、岡田の結婚相手を募集する場面があった。
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イベントには岡田のほか松坂桃李、柳楽優弥、安藤サクラ、仲野太賀、吉岡里帆、島崎遥香、木南晴夏、吉原光夫、吉田鋼太郎、水田伸生監督が集結。まりぶ(柳楽)の父で“レンタルおじさん”・麻生厳役の吉田は「連ドラが終わりまして7年が経ちました。7年の間にはいろんなことがありました」と語り始めた。
吉田は「松坂くんがご結婚なさり、お子さまもお生まれになり、柳楽くんは相変わらず家庭が円満で…ただ一人だけ心配な人がいます」というと、岡田は「もういいよ!俺だろ?(笑)」と苦笑い。吉田は「いま募集中でございますので、我こそはという方は…」とおせっかいを焼くと、岡田は「おじさん!やめなさい!」と大声でツッコミを入れ、笑いをさらった。
同作は、2016年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化。“野心がない”“競争心がない”“協調性がない”「ゆとり世代」と、かつて勝手に名付けられた男たちも30代半ばを迎え、それぞれの人生の岐路に立たされていた。夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の正和(岡田)、いまだに女性経験ゼロの小学校教師・山路(松坂)、事業に失敗し、中国から帰ってきたフリーター・まりぶ(柳楽)の前に、<Z世代><働き方改革><テレワーク><多様性><グローバル化>…想像を超える【新時代】の波が押し寄せる。