【動画あり】吉岡里帆、北川景子との初対面で驚きの美しさ!運命的な出会いに感動
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俳優の北川景子(37)、吉岡里帆(30)が28日、都内で行われたWOWOW『連続ドラマW 湊かなえ「落日」』の完成披露試写会に参加した。
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今回、初共演となった2人。吉岡について、北川は「印象は頭のいい方だなと初めてお会いした時に思いました。頭の中でしっかり考えて、自分の中でそしゃくして準備をマジメにされてから現場に臨まれるんじゃないかな、と。話していて楽しかったです」と印象を語る。
そして「年は離れているんですけど、年下の人と話している感じがしない。スゴく老成しているんですよ!しっかりしていますし。同い年の友だちができたみたいな感じ美容のこととか、食べものとか、普段仕事でどういうことで悩んでいるかのスタンスとかを同じ目線で話してくださる。スゴく心強い友だちができて、うれしかったです」と北川は吉岡の人柄を絶賛。吉岡は「『友だちができた』という言葉が、うれしすぎてウキウキしている」とにっこにこだった。
一方、吉岡は北川の印象について「現場で初めて対面した瞬間に、あまりの美しさ、カッコよさと、オーラみたいなものに吸い込まれた。なんてステキな方なんだろうと改めて感じた」と振り返る。続けて「でも、目線を合わせて気さくに話してくださる。温かさ、面白いことが好きなチャーミングな一面とか、一緒に甘いものを食べたりとか…。何気ない時間が楽しくて。わかりあえるところがいっぱいある、もっと仲良くなりたいと思った。スゴく運命的な出会いをした人かもしれないという気持ちになった。これからも大事に育んでいきたい」と思いを伝えていた。
会見には、竹内涼真、黒木瞳、内田英治監督、湊かなえ氏も参加した。
人気作家・湊かなえが2019年に作家生活10周年の節目の作品として書き下ろしたミステリー長編『落日』の実写化。キーワードは“裁判”と“映画”。新進気鋭の映画監督・長谷部香役を北川景子、新人脚本家・甲斐真尋役を吉岡里帆が演じ、2人が映画作りのために15年前に起きた“笹塚町一家殺害事件”の真相を探っていく。15年前の事件の真相を追うことは、重い十字架を背負う主人公たちが抱える過去と向き合うことを意味していた。登場人物たちの魂の叫び、そして、香と真尋がたどり着いた衝撃の真実とは。