がん剤治療継続の宮川花子、風呂場で転倒し大助に助けられていた
夫婦漫才コンビの「宮川大助・花子」と、娘の宮川さゆみが21日、奈良・西和警察署の一日署長を務め、秋の交通安全を呼びかけた。
花子は漫才師になる前は、大阪府警の警察官として、ミニパトカーで交通巡視員として活動していた。
同署から一日署長のお願いをされた時は「交通安全のためなら」と快諾。
50年前は覆面パトカーをレッカーで運んだこともあり「警察の敵だった」と自虐しつつも
検挙率NO1.の口は健在で、この日もミニパトカーで流れていた「横断歩道の歌」を披露した。
奈良県での一日警察署長は初めての経験。また、家族そろっても初めてで、花子は「今日は私は警察署長、(さゆみは)警部補で、(大助は)巡査長です」と紹介した。
大助は20日に白内障の手術を受けたばかり。それでも花子に寄り添いながら「僕も高齢者の運転になって
安全確認がちょっとおろそかになってるかなというのも自分の運転の中で感じています。今日は歩行者の啓発ですけど、僕はドライバーの立場として見たいと思います」と語った。
花子は2019年12月に血液のがんの一種「症候性多発性骨髄腫」による闘病生活を公表し、現在も抗がん剤による治療を継続中。
最近も風呂場で転倒し、大助が助けたというが「今はリハビリで筋肉痛」と笑い飛ばした。
パトロール隊の出発を見送った花子は「体の調子を見てとか言ってたんですけど、来れてよかったです。ワクワクドキドキしてました」と笑顔。
続きはスポーツ報知 2023/09/21
16:42
https://hochi.news/articles/20230921-OHT1T51133.html
7: 名無しさん@恐縮です 2023/09/21(木) 17:20:37.76 ID:udmP2TuZ0
2019だっけ
もっと前から病気じゃなかったか
もっと前から病気じゃなかったか