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【芸能】木村拓哉、後輩と極秘決起集会を開催 “幹部候補のひとり”としての決意とSNS炎上投稿の「真意」

【芸能】木村拓哉、後輩と極秘決起集会を開催 “幹部候補のひとり”としての決意とSNS炎上投稿の「真意」

1 冬月記者 ★ :2023/09/18(月) 09:15:47.53 ID:i3x7ofbK9

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8b0766c9794a4c3c6d073e8144891de8a035a15?page=1
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木村拓哉、後輩と極秘決起集会を開催 “幹部候補のひとり”としての決意とSNS炎上投稿の「真意」

 9月7日にジャニーズ事務所が開いた会見で、新社長に就任した東山紀之(56才)は、ジャニー喜多川元社長の性加害問題を厳しい言葉で断罪した。

「『人類史上最も愚かな事件』と指弾し『愛情はもうありません』とジャニー氏を突き放したのです。10代の頃にスカウトされて芸能界入りした東山さんにとってジャニー氏は人生の恩師。新体制をけん引していくことへの強い覚悟が表れていましたが、同時になぜジャニー氏の名を冠した社名を変えないのか?という批判も招いてしまったのです」(芸能リポーター)

 会見後にインスタグラムを更新した木村拓哉(50才)も大炎上の憂き目に遭った。敬礼姿の自撮り写真を投稿し、ジャニー氏が口癖のように使っていた「show must go on!」のフレーズをつづったことが、事態の深刻さをまったく理解していないとして非難を浴びたのだ。

「たしかにデリカシーに欠けた言動で、木村さんはすぐにインスタを削除しましたが、そこにジャニー氏を擁護する意図がなかったことは明らかです。『show?』という文言は、幕が開いたら最後までショーを続けなくてはならないという演劇界で古くから使われている慣用句。困難に直面しているいまこそ、タレントたちで団結して前を向こうというメッセージで、誤解を招いてしまったことに木村さんはひどく困惑していたといいます」(前出・芸能リポーター)

 東山は会見で、ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子前社長とジャニーズアイランドの社長である井ノ原快彦、TOKIOの国分太一、そして木村の4人で会食を行ったことを明かした。井ノ原は東山から社長就任の意向を伝えられたときの状況をこう振り返っている。

「ぼくも木村さんも国分さんも、東山さんの背中を見て育ったので辞めないでほしいという思いはありましたが、そこまでの覚悟を持っていらっしゃるなら、みんなで背中を押しましょうと話しました」

 東山の思いを知って、すぐに行動に移ったのが木村だった。

「後輩たちを食事に誘い、普段あまり接点のないHey! Say! JUMPやSexy Zoneのメンバーにも声をかけて決起集会を開いたそうです。明石家さんまさんが自身のラジオ番組で『私の知り合いも(新社長の)候補に挙がっている』と話していましたが、後輩からの信頼が厚い木村さんは将来を担う幹部候補のひとり。自分がまとめ役を『やるしかない』と張り切っているといいます」(前出・芸能リポーター)

 実は社名についても会社側は、当初は変更することを検討していたという。ところが、意外なことにタレントたちの間から変えないでほしいという意見が次々に上がった。

「被害者のことを最優先で考えることは当然ですが、皆で話し合いを重ねる中で、社名を変えることに戸惑うタレントも少なくなかったそうです。いまいる仲間たちがバラバラになっては元も子もない。拙速に決めるべきではないという意見も無視できず、当面の間は継続することに決まったといいます」(レコード会社関係者)

 東山が指摘したように性加害が卑劣な行為であることは疑いようもない。一方で、問題が明らかになるまでジャニー氏を慕っていたタレントたちはいまも複雑な思いを抱き続けている。

 件の会見後、和歌山県の高野山に立つジャニー氏の墓には、誰の手によるものかは不明だが、真新しい花が手向けられていた。木村の「show must go on!」という言葉には、残されたものたちの悲壮な覚悟と、前を向くための強い決意が込められている。

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