ゲストに観月ありさ、小堺一機が登場
KinKi Kidsの堂本剛が23日、フジテレビ系バラエティー番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(土曜午前11時5分)に出演。トイレの自動洗浄機能に不満を感じている部分を明かした。ゲストには、堂本光一が主演を務める舞台『チャーリーとチョコレート工場』に出演する観月ありさ、小堺一機が登場した。
今回の企画趣旨は「焼肉の希少部位が食べたい」。抜群スタイルを維持し続けている観月だが「これから舞台が始るので体力勝負じゃないですか。そんなときはお肉ですよね。焼肉とか大好きです」と好物を明かした。
また、小堺が長年MCを務めたトークバラエティー番組『ライオンのごきげんよう』にちなみ、サイコロに書いてあるテーマに沿ったトークを実施した。
「腹が立つ話」を引いた光一は「車を乗っていて窓の外を見ると、学生がカップルで歩いているのを見ると腹が立ちます。そういう青春を送らなかったからですね」と嘆き、剛も「まぁね。ゼロですからね。手をつないで帰っているのを見たりすると『あぁ~』って」と共感していた。
その後、剛のサイコロの目も光一と同じ「腹が立つ話」。「すみません。お食事処で……」と前置きしつつ「仕事している最中にお手洗に行くじゃないですか。お手洗いに行くとコロナ対策で、こうしてください、ああしてください、と貼り紙があるじゃないですか。(流す際に)フタをして飛沫を防ぎましょうねとか、いろんな項目がありますよね。便座のパターンは分かるんですけど、そうじゃない方。男性は分かると思うんですけど、自分のタイミングで流せないじゃないですか」と自動洗浄機能に言及し、「している最中に向こうのタイミングで流れるから無理やんと思う」と男性ならではの意見を述べた。