お笑いユニット・おいでやすこがのこがけんが17日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。話題のAIアプリによる写真加工にチャレンジしたものの、その“笑撃の結果”にツッコミを入れている。
■芸能人の間でもブームに
写真加工アプリ「EPIK」内の機能「AIイヤーブック」は、自身の顔写真を“1990年代のアメリカの学生の卒業アルバム風”に加工してくれるサービス。
芸能人の間でも話題になっており、これまでにMattや若槻千夏、ハリセンボン・近藤春菜、EXIT・りんたろー。らが続々とAIで加工した写真を公開するなど、ちょっとしたブームとなっている。
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■「やっぱりサボってるよね?」
さっそく、こがけんもチャレンジしてみたようで、Xに画像を投稿したものの「AIさん…ちょっと手を抜きすぎじゃない?」と納得のいかない様子。
写真を見てみると、90年代のアメリカの学生というよりも「ただ腕を組んだこがけん」が写っている。
こがけんはさらに、インスタグラムでも他のカットを公開。サッカー少年風、野球少年風、ロック少年風、ヒップホップ風といった写真もあったものの、中にはどう見ても“普通のこがけん”のカットもあり、「AIさんよぉ。やっぱりサボってるよね? ホントいい加減にしてよ。とくに4つ目! マジで!」とボヤいている。
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■「笑いすぎて腹痛い」「いろんな種類のいいやつ」
この写真に、ファンも「画質の良いこがけんさんですね(笑)」「レベル10の繊細な間違い探しって感じ(笑)」「ただのこがけんさんじゃないですか!(笑)」「ほんまそのまんまやん 笑いすぎて腹痛い(笑)」と大ウケ。
また、「こがけんさん成分がつよい」「これ、いろんな種類の“いいやつ”だ」「ホラー映画で一番最初にやられちゃうルームメイトっぽい」といった意見も寄せられている。
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■「AIイヤーブック」に挑戦するも…
AIさん…ちょっと手を抜きすぎじゃない? pic.twitter.com/cIYIGpmS2e
— こがけん(おいでやすこが) (@kogakogaken) October 17, 2023
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