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【芸能】遠藤久美子「高校時代はメイクしたこともなかった」バスケ少女を一躍スターにしたマックのCM

【芸能】遠藤久美子「高校時代はメイクしたこともなかった」バスケ少女を一躍スターにしたマックのCM

1 湛然 ★ :2023/10/19(木) 06:10:27.96 ID:zlwwIXmt9

遠藤久美子「高校時代はメイクしたこともなかった」バスケ少女を一躍スターにしたマックのCM
10/14(土) 11:32 CHANTO WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e2421808deef5246d642651e41224809093ba53
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(出典 chanto.ismcdn.jp)


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「エンクミ」の愛称でブレイクし、バラエティやドラマなど幅広く活躍。現在公開中の映画『こん、こん。』にも出演中の遠藤久美子さん。マクドナルドのCMで注目を集めたデビュー当時のお話を伺いました。(全5回中の1回)

■「ポテト食べていい?」「いいよー」のCMで話題に

── 17歳のときに、マクドナルドCM「証明写真編」でデビューされました。反響はいかがでしたか?

遠藤さん:ありがたいことに、多くの方に知っていただくきっかけになりました。学生時代も、特に養成所のレッスンは受けていませんでしたし、学校も芸能学校ではない普通の県立高校だったんです。だから、CMが話題になって私自身も驚いたし、みんなびっくり、という感じでした。

ただ、担任の先生がすごく理解がある方で。バスケ推薦で入学したんですが、そのときの面接官だった女性の先生が、たまたま担任になったんです。面接のときに、私が中学時代のアルバムに「声優さんか女優さんになりたい」と書いていた話になり、「芸能方面が好きなの?」「はい、好きです」と話していたんです。

のちのち聞くと、その先生は、音楽ライブにスタッフとして関わっていた経験があったそうなんですよ。それで「そういえば面接で興味があるって言ってたよね」と、いろいろ協力してくれたんです。仕事やオーディションで授業を休むときも、こっそり「この科目はあと何回休むとダメだよ」と教えてくださったりして。

── いい先生ですね。

遠藤さん:そうですね。その先生がいなかったら今ごろどうなっていたかな、と思います。高校1年生のときにオーディションを受けはじめて、2年生になってやっとマクドナルドのCMが決まった感じでした。それまではオーディションにもたくさん落ちていて…。

── 遠藤さんでも落ちることがあるんですね。

遠藤さん:あります、あります!テレビをなんとなく観ていると、オーディションで言ったことのあるセリフが流れてきて「あ、これ私が受けたやつだ。この子が受かったんだ」と思うことが何度もありました。

── マックのCMにご出演以降、一気に売れっ子になった印象でした。

遠藤さん:CMのおかげで、名前を知ってくださる方が増えて、オーディションに行っても「マクドナルド、出てたね」と言ってもらえることが増えました。その後TBSドラマ『冠婚葬祭部長』で、萩原健一さんの娘の役をいただけたのも、CMを見てもらえていたからなのかなと思いますね。

■デビュー直後に「内田有紀さんのコンサートで…」

──「ドデスカご飯」のCMも印象的でした。ショートカットで元気なキャラクターで大人気でしたよね。

遠藤さん:当時はちょうど、内田有紀さん、広末涼子さん、鈴木蘭々さんなど、ショートカットで元気な印象の方が人気でしたよね。

私もお仕事を始めたばかりのとき、友人のお兄さんが大ファンだったのもあって、内田有紀さんのライブに行ったことがあったんです。その日、機材トラブルでステージが停電してしまい、内田さんがしばらくステージに出てこられない、ということがあって。

それで、「ごめんね~」ということで、急きょ握手会をしてくださったんです。私も列に並んで握手してもらったのですが、そのとき内田さんが私を見て「あれ?どこかで見たことある?」みたいなリアクションをしてくださったのを今でも覚えています。

そのときは、後ろに人がけっこう並んでたので「大好きです!」とだけ伝えて、ささっと通りすぎてしまって(笑)。そこから一度もお会いしたことないんですけど。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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