10月18日に配信されたWeb版の記事によると、お相手はプロ野球『埼玉西武ライオンズ』でプレーする5歳年下の平沼翔太選手(26)で、同紙によると2022年末に知人に紹介されて意気投合。間も無く交際に至ったとのこと。
「すでにお腹の中に赤ちゃんを授かっているようで、安定期に入ったことで“発表”となったのでしょう。ただ双方からの表立っての公式発表ではなく、森咲たちの近くから“漏れ聞こえた”ような報じられ方が少々引っ掛かる(苦笑)。
今時、“授かり婚”は珍しくはないのですが、彼女の事務所も事実かどうかも含めて“回答できない”としているだけに、何か堂々と発表できない事情があるのかなと勘繰ってしまいます」(ワイドショー・芸能ディレクター)
たしかに遅咲きながら、グラビアにとどまらずバラエティー番組やテレビドラマ出演と活動の場を広げている森咲。当然というべきかファン層は男性が中心で、“授かり婚”によって人気に影響が出ないとも限らない。
“同僚”が戦力外通告を受けて引退
片や平沼選手も、プレーに集中するためにシーズン中を避けて、オフシーズンに婚姻届を提出する予定だったのかもしれないが、「もしかすると彼女との結婚に迷いがあったのかも」とはパ・リーグの現場を取材するスポーツライターの見解。
2015年にドラフト指名を受けて、福井県の敦賀気比高校からプロの門を叩いた平沼選手。8年目のシーズン成績は67試合の出場で打率.245、2本塁打に6打点と数字だけを見ると満足いく成績とは言えないだろう。
しかも彼は2021年途中に、2対2の交換トレードで『北海道日本ハムファイターズ』から移籍してきた身。平沼選手と一緒に西武入りした公文克彦投手(31)は、先日に戦力外を通告されて引退表明をしている。
「戦力外の2次通告は日本シリーズ終了翌日の期間までと、最悪のケースを想定すると“無職で結婚、父親になる”可能性も否定できません。また解雇を免れても減俸、新戦力を迎えるドラフト如何では立場はさらに危うくなるかもしれない」(前出・スポーツライター、以下同)
本当に妻子を養っていけるのか
しかも2023年シーズンの平沼選手の推定年俸は1500万円。日本における平均年収を比較すると高給取りではあるが、労働年数が限られるプロ野球選手としては決して高い稼ぎとは言い難い。
「本当に妻子を養っていけるか、それは結婚を意識する男性ならば誰もが不安に思うこと。ですが、平沼選手は5月に山川穂高選手(31)との入れ替わりで抹消されたものの、それ以外はシーズンを通して一軍ベンチ入りをしています。
複数ポジションを守れるユーティリティープレーヤーだけに、球団からバックアッパーとして重宝されている証。また高齢化にある西武レギュラー陣において、安定したプレーを継続できれば今後はチャンスある選手だと思います。
それに今は夫婦で稼いでいく時代ですし、森咲さんと結婚、そして子どもが生まれたら一皮剥けたプレーを見せるかもしれませんよ。ちなみにNPB(日本野球機構)が定めた一軍の最低保証年俸額は1600万円で、彼もそれに該当していることでしょう」
レギュラーを奪取して2倍、3倍、10倍と稼いでいけるだろうか。
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